主婦のひっそりとしたオタ活のこと

前記事でオタ活の話を書きましたが、本を出したりする才能や行動力は無いので、時折落書きしてはSNS支部に投稿する程度のゆる活です。

自宅にいながら隙間時間使って気楽にできるのがいいですね。便利な時代です。

昔はまずイベント申し込んで同人誌やグッズを出さなきゃならなかったわけで、それはそれで文化祭やってるみたいで楽しかったけれど、わたしの今の生活では時間的にも体力的wにも無理!

家族、家庭のことが一番大事なので、その合間にできるオンラインゆるオタ活が今のわたしにはとても楽しく、休み休みだけど長く続けていきたいなと思ってます。

 

●○オタク復活のきっかけ作品は、ヒカ5

若い頃には薄い本作ったり買ったりしていたわたしですが、近年は仕事、結婚そして育児ですっかりオタクな自分を忘れかけてました。が、3年前の初夏の頃にヒカ5に出会い、めでたく再び腐女子の心が戻ってきちゃった。

作品自体の素晴らしさは他にも多くの方が語っておられますし、詳しくはWikipediaなど見てください。丁寧な描写の優れた群像劇です。

ジャンプ漫画でありながら、女性であるほった先生の原案だからでしょうか、バリバリの少年漫画というよりはウエットな印象でキャラクターの描写も丁寧で読みやすく、それがオバタ先生の美麗な作画で描かれるのだから、もう最強なんですよね…

私はヒカル推し。可愛くてやんちゃ小僧だけど優しくて一生懸命なかわいい主人公。佐為喪失後のヒカルは可哀想なのだけど愁いを帯びた美人となり萌えます…!萌えます…!!!

更にヒカ推しのヒカ受のアキヒカです。はまった当初は支部の作品(宝の山!)片っ端から読みあさり、寝不足になったw

スマホ片手におうちで二次創作が沢山読めて、同人誌購入するのも気軽にポチっでOKだし、嗚呼何て素晴らしい時代かよと思いましたよね。何しろ昭和産の腐女子だから…

そんなこんなで神がかった原作と素晴らしい二次のおかげ様で自分自身も久しぶりに描いてみたくなり、iPadApple Pencil買って。20年ぶりか?ってくらいのお絵かきを始め、今に至ります。

と言いつつここ数ヵ月はサボってる。一度止まると腰が重くなります。ゆる活だけにw

今年はまた再開したい。